松久外吉のチラ裏

主に自分の趣味についてひっそりと書きます

2018年春に観たアニメの感想

 今さらだけど2018年7月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • ひそねとまそたん
     キャラの個性やキャラデザインがとても面白かった。エクストリーム土下座w。ラストのひそねとまそたんが無事だった理由の描写がなくご都合主義っぽいというか説明不足だけど、今までは「楔女」単独だったけど、今回はOTFがいたから脱出できた、と解釈。エンディングが好き。

Bランク 「とても面白かった!」

  • 銀河英雄伝説 Die Neue These
     昔観た時はSUGEEEってなってたけど、今観ると無能な敵に助けられる有能な主人公達にイマドキの俺TUEEE系なろう小説っぽさが少々感じられた。ただ、なろう系と違ってキチンと主人公達に苦難があるし、勝ち方も歴史の教訓とか兵法などに基づいていたりするので説得力がある。民主主義の腐敗の仕方とか今の時代にも通じるものがある。梅原裕一郎さんの速やかなご回復をお祈り申し上げます。

Cランク 「普通に面白かった」

  • ヲタクに恋は難しい
     底辺オタクを想像して観始めたら、全然リア充だった。まあ、それでもオタクあるあるネタが楽しかった。

  • 宇宙戦艦ティラミス
     バカバカしくて良かった。気楽に楽しめた。渋い声の陰毛との会話が最高だった。ナイスキャスティングw。  

  • 魔法少女 俺
     バカバカしくて良かった。気楽に楽しめた。  
  • ダーリン・イン・ザ・フランキス
     壮大なストーリーだけど、よく言えばオーソドックス、悪く言えば陳腐だった。もっと楽しめたはずなんだけど、なんか第一印象が悪くて感情移入できなかった。観る前は期待値高めだったんだけど、あの“後背位”コックピットが滑稽だった上に、そんな風に奇をてらってた割に(序盤は特に)陳腐な展開で失望したのが悪かった(作り手にドヤ顔を感じた)。ネタと勢いで押すTRIGGERの作風もシリアスに観ることをできなくさせる。ただまあ、テレビ版エヴァみたいに突っ走って物語を破綻させることなくバランスよくきっちり描き切ったのは評価できる(でもTVエヴァの方が好き)。  

  • 東京喰種トーキョーグール:re
     もうキャラクターとそれぞれの関係を覚えてなくてついていけてないw。ちゃんと把握できてれば面白いんだろうな。  

  • ゴールデンカムイ
      手堅く普通にまあまあ面白い。期待ほどではなかったが。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」
  該当なし。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。