2020年夏に観たアニメの感想
毎度毎度今さらだけど、2020年夏頃までに見終わったアニメの感想(過去作品含む)。上からだいたい好きな順(面白い順とは限らない)。
Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」
- 新世紀エヴァンゲリオン
「人生に影響を与えた」ってのは初見の時の話。今回は3周目くらい?テレビ埼玉の再放送を観た。当時はシンジの内面にシンクロしてました(ヤバい)。当時の自分の内面の問題に気付かせてもらった作品。謎が謎を呼ぶ展開だけど、今観ると「この部分は思わせぶりなハッタリだったんだろうな」みたいに思う箇所がチラホラ。
Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」
- 銀河英雄伝説 Die Neue These
以前、第1期をMXで見てたので、第2クールから観た。面白かった。これこそ観る価値のある俺TUEEE。ただ、現実だったらもっと複雑になりそうな展開が結構サクサク進んだりして、その辺はリアリティに欠けるかな?やっぱヤン・ウェンリーが好き。彼が今の日本の政治、世界の政治を見たら何て言うかな。
Bランク 「とても面白かった!」
- A.I.C.O. Incarnation
ハナハルキャラに惹かれて視聴。思ったより面白かった。グミのおかげでアイコが元の身体の形状に戻れたのはちょっとご都合主義を感じた。最後、伊佐津の意図とかがちょっと説明不足。植物状態の柚葉のためにたくさん人工生体の身体を用意したけど、却ってそれが柚葉が目覚める妨げになってた?それに伊佐津が気づいてなかったという理解で良いのかな?
Cランク 「普通に面白かった」
フルーツバスケット 2nd Season
第1期では過剰に可哀想な人たちが登場して、わざとらしいお涙頂戴だな、と思ったけど、「呪い」の説明がなされて、以前よりは説得力が増した。しかし、あれだけ虐待された草摩由希の性格が普通過ぎる。もっと病的なところがあった方がリアルだと思うのだが、女の子の読者が憧れるべきキャラだから、あま。崩せないか…。放課後ていぼう日誌
「遠くへ行きたい」「自由になりたい」「自然に癒されたい」(ヤマノススメ、ろんぐらいだぁす!、ゆるキャン△)という自分の癒し枠になることを期待して試聴したのだが、自分は釣りでは特に癒されないことが分かった。釣ったばかりの新鮮な魚を美味しそうに食べるシーンは少し癒された。
Dランク 「もっと頑張って欲しかった」
該当なし。
Eランク 「別に観なくても構わなかった」
該当なし。