今さらだけど、2020年秋から今までに観終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順(面白い順とは限らない)。
Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」
該当なし。
Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」
- PSYCHO-PASS
再放送してた訳ではなく、Amazonプライムに加入したので観直してた。途中で作品の期限切れでプライムビデオで観られなくなったので、昔の『新編集版』の録画を引っ張り出して観た。やっぱり非常に面白かった。ストーリーも世界観設定も全ての点でよく出来ている。システムとは。法の支配とは。人間とは。
Bランク 「とても面白かった!」
カウボーイビバップ
テレビ埼玉で再放送してたので。昔見た時は地上波では途中までしか観られなかった。カッコよくてユーモラス。昔懐かしいアメリカの刑事(?)ドラマ風オープニングと菅野よう子さんの音楽もかっこいい。ただ、スパイク、ビシャス、ジュリアの話はもっと尺をとって深掘りしてほしかった。そうでないとあのラストはビシャス絡まないエピソードとの乖離が大きくてビシャスとの物語に取ってつけた感を感じてしまう。ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 安定の燃える展開と良い眺めw。自分の中ではネタアニメ枠なので、多少展開に粗があっても気にならない。
Cランク 「普通に面白かった」
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
YouTubeのガンダムチャンネルで無料になってたので視聴。音楽がめちゃくちゃ80年代感を醸し出してた。戦闘シーンの作画観て『逆シャア』にちょっと似てると思った。『逆シャア』の翌年の作品だもんな。物語としては戦争の悲劇を描く良い話でした。こうして少年は大人になっていくんだなぁ。神様になった日
中盤までは面白かった。終盤は短めの尺のせいか、作り込みが少し浅い割に「泣き」をゴリ押しする作り手の意図が透けて見えて…。架空の病気って、やはりご都合主義に見えて良くない。ロゴス症候群のどういう問題に脳内量子コンピュータチップがどう作用してて、それを除去したらどこまでどういう影響があるのかの説明も欲しかった。あと、ボロボロになったひなに対して、がっつく陽太が歯がゆかった。One Room サードシーズン
萌えました。
Dランク 「もっと頑張って欲しかった」
該当なし。
Eランク 「別に観なくても構わなかった」
該当なし。