2014年春アニメ感想(〜6月)
すっげー今さらだが、6月に完結したアニメ(例外あり)の感想。上からだいたい好きな順。
Sランク「自分の人生に影響を与えた!」
該当なし
Aランク「このアニメ、最高に面白かった!」
該当なし。
Bランク「とても面白かった」
毎回、安定して面白かった。絵柄も可愛くて目の保養になった。
緊迫感があって面白かった。
心暖まるいい話でした。
好みの作品。ペンギンコマンドが『ニニンがシノブ伝』のサスケ軍団みたいなノリで好きだ。終盤ギャグが減ったのは残念。
Cランク「普通に面白かった」
絵柄はこの時期の作品の中では好きな方。前半は作品がどういう方向に行くのか分からず散漫な印象。終盤は面白かった。
絵柄は個性的で面白いけど、全然好みじゃない。内容は、個性的な絵柄のわりに堅実で割と普通のスポーツもの。まあ、面白かったけど。
B級テイストながらもバトルあり、頭脳戦あり、萌えあり、エロありで、ラスト手前までは結構楽しめたのに、何なんだあのラストは!あんなデタラメやるくらいなら、主人公側全員が救われないオチでも良かったのに。
- 監督不行届
オタクあるある(たまに、「いやそこまでは…」)。面白かった。
Dランク 「まあまあかな?」
物語がおとぎ話な感じで、作中にルールも無く、作り手が「こうなりました」というのを自分は「ああ、そうですか」と感動も無く受け取る感じ。だって物語にルールがないんだもん。不思議な力で何でもあり。
「カゲロウプロジェクト」ってきっと「イベント」みたいなものなんだろうな。最初から巻き込まれてる人は予想外の広がりに熱狂できるけど、僕みたいな一見さんが、その一部だけで完結しようとすると、物語が陳腐で大雑把で物足りない。
Eランク 「別に観なくても構わなかった」
- キャプテンアース
まだ放送中だけど、途中で切っちゃったので。放送前は結構期待してました。ビジュアルは大好きなのに、物語としては何故だか面白くないし、生理的に受け付けない。物語が面白くない理由は自分でもよく分からない。どこか気取った(?)演出を通して作り手のドヤ顔がみえるようで、若干の嫌悪感が湧く。まあ、スタドラも同じような理由で苦手だった。