松久外吉のチラ裏

主に自分の趣味についてひっそりと書きます

2013年夏アニメ感想(7月〜9月)

 超今更だけど、9月末に完結したアニメの感想。忙しくて書けなかった。上からだいたい好きな順。なんかもう忘れかけてるw。


Sランク「自分の人生に影響を与えた!」

該当なし


Aランク「このアニメ、最高に良かった!」

 緊迫感が続く、続きが気になる展開で、とても面白かった。絵など一般(非オタ)受けな造りで、自分のビジュアルやフィーリングの好みからするとBランクにしようかと思ったけど、やっぱAランク。「世界は残酷だから」という生きることの厳しさと悲しさと、エレンの「生きる」ことへの激しい渇望が胸に迫った。原作は荒削りで途中でダレたりもしたけど、アニメは物凄い完成度だった。


Bランク「とても良かった」

 ブヒるべき萌えヲタアニメながらも、思いのほかシリアスな展開が多かった。内容はオーソドックスだが割とキチンと物語が描かれていたので良かった。ギャグも面白かった。他のFateシリーズに出てきたサーバントや、イリヤの英霊化とかでwktkできた。Cランクにしようか迷ったけど、自分の中の往年の美少女スーパーヒロインもののクライマックスで感じる燃える何かのツボに入ったので、オマケでB。下の『わたモテ』や『バカテス』の大沼心監督の作品なんだな。


Cランク「普通に面白かった」

 何という女版おまいらw。笑えた。モコっちの周りが良い人ばかりなのが救い。笑えたのでBランクにしようか迷ったけど、萌えが足りなかったw。

 期待が大きかった分、物語の説得力の部分で少し物足りなかった。少々御都合主義だった。映像は良かったけどね。

 ハイスピード・ハイテンションなギャグが楽しかった。

 このシリーズ初めて観た。なかなか変態さんが多くて笑えた。


Dランク 「まあまあかな?」

 話が分かり難かったのが問題。Fateシリーズと地続きの世界観にwktk。映像と中二病テイストは良かった。

 ギャグから物語に比重が移ってちょっと魅力が下がった。自分が第1期のストーリーを忘れてしまったせいもあるが。

  • 『マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん 〜英語で戦う魔法少女〜』

 ときどき笑った。