ついに出た。iPhone 5s と iPhone 5c 。まあ、ほぼリーク通りで驚きはないけど。
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待ちに待ってた iPhone 5s 。今回は買い替える。スマートフォンの進歩がまだまだ激しいこのご時世に、3年以上もiPhone 4で引っ張った自分を褒めてあげたい。まあ、iPhone 4自体にはあまり不満を感じてなかったけど。ただ、最近はアプリが肥大化しているのか、動作が重い。
いつ買うか?今ではないです。5cはともかく、5sもカラーが一新されて、実際に実機を見るまでどの色が良いか分からないので、店頭で触れるようになってから買おうと思う。
SoC は A7 かぁ。できれば今後の為にRAMを増やして欲しかった。ま、iPhone 4 の A4/512MB に比べれば格段にスペックアップだけど。他にもM7搭載とか。
Androidの主流のSoCがクアッドコア化してる昨今、デュアルコア据え置きのA7だと何となく見劣りするから、そのイメージに対抗するために64ビットアーキテクチャを喧伝しているのではないかと思う。ただ実際、クアッドコアってどの程度有効活用されているのだろう。消費電力や製造コストってどうなの?Appleが、敢えてiPhoneをデュアルコアに据え置いて、コアあたりの性能アップした意図・戦略に興味がある。誰か解説してくれないかな。