松久外吉のチラ裏

主に自分の趣味についてひっそりと書きます

Appleは芸術家で、Googleは思想家。

Appleは芸術家で、Googleは思想家。

Googleの言うオープンとは、主に開発者の自由のためのオープンであるように思う。もちろん、その結果、製品に多様性が生まれ、消費者市民の選択肢と自由が生まれるわけだが。

対してAppleはそう言ったイデオロギーには興味がなくて、最終製品がどうあるべきか、ユーザーがどういった体験を得られるかにフォーカスしていて、それを何が何でも実現するために猪突猛進するので、(主に業界他社や開発者に対して)横暴な行動に出てしまう。