松久外吉のチラ裏

主に自分の趣味についてひっそりと書きます

GPD WINのタッチスクリーンが壊れたっぽい→GPD WIN 2が欲しくなった

 GPD WINのタッチスクリーンが壊れたっぽい。最初はUbuntuで画面にタッチしても反応しないことに気づいた。Windows側でも同様。WindowsでGoodixドライバの再インストールを試みたが、改善せず。

ガーン!

とは言っても、ほとんどゲームパッドでマウスカーソルを操作する使い方をしているので、致命傷では無い。

無い…のだ…が…。

悲しいものは悲しい。こうなるとGPD WIN 2が欲しくなってくる。

いや、実用面ではiPhoneiPadで十分で、単にかつてLinux Zaurusを楽しんだ思い出を引きずって、GPD WINに飛びついただけなので、正直稼働率もそんなに高くはない。ゲームも好きな方だとは思うけど、時間がなくてあまりやれない。よって、そんなものに約8万円の出費をするのもどうかと思うのだが、今出回ってるUMPCの中では最もLinux Zaurusに近い形(サイズ感や親指タイピング前提、GPD Pocketタイプはなんか違う、GPD WIN MAXはデカい)で、ゲームパッドというオモシロインターフェースが付いてるUMPCって、今後も発売されるとは限らない。貴重な絶滅危惧種を保護したい欲望が燃え上がってしまっている…。どうしよう…。

2019年春に観たアニメの感想

 今さらだけど2019年7月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。何でいつもクール変わって1ヶ月くらい経たないと書けないんだろ。上からだいたい好きな順(面白い順とは限らない)。今期も忙しくて全然アニメ観られなかった。Cランク以下は大体1話切り。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • 進撃の巨人  面白いっす。巨人の秘密もさることながら、エルヴィンとアルミンどっちを生かすか?とか、それぞれの背景とかも面白かった。

Bランク 「とても面白かった!」

  • 続・終物語
     いろいろなキャラの裏の面が面白かった。大人バージョンの真宵とか新鮮で良かった。撫子もすっかり別人にw。撫子はこれまでいろいろありすぎて、初期の超絶萌え〜♪な頃を思い出せない(血涙)。

  • どろろ
     百鬼丸の壮絶設定が掴みとしてナイスだった。最終話は尺的にちょっと慌ただしかった。もう1話欲しかった。公共のために個人を犠牲にして良いのか否か。人はどこを目指すべきか。

  • さらざんまい    今回も幾原監督のクセになる演出が素晴らしい。女性キャラ比率低くてホモ度高くてつらい…。綺麗なのも汚いのもつながり。

  • ワンパンマン
     いろいろ話を膨らませて引っ張るんだけど、結論はあまり変わらないというのはギャグかもしれないw。

Cランク 「普通に面白かった」

該当なし。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

該当なし。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」

該当なし。

Jony Ive退職について思うこと

ジョニー・アイブ氏、Appleを退社し、デザイン企業「LoveFrom」立ち上げ Appleは顧客に(ITmedia)

 Jony IveのAppleからの年内退職が発表されました。Jobsのデザイン哲学を最も強く受け継いでいるであろう氏がAppleから去ることで、今後の製品にどんな影響があるのか正直不安です。Appleの未来に大きく不確定要素が増えました。過剰なまでにシンプルを追求して、iPhoneiPadからはファイルの概念などを隠蔽するなど徹底していたのに、最近になって、USBメモリも扱えるiPadOSを発表して使い勝手をパソコンに大幅に寄せてきたタイミングと合ってしまったのは偶然なのでしょうか。まあ、個人的にはiPadOSのUSBメモリやファイルを扱いやすくなるの機能はありがたいのですが(苦笑)。とにかくショックだったので、ダラダラと今回の件の感想を垂れ流してみる。

 いろんな報道を見ていると、アイヴ氏が行き詰まりを感じているように思えます。少なくとも、現状のままでは、Appleもアイヴ氏自身も(おそらくはジョブズ氏が健在だった頃の)最高の輝きを放つことはできないと判断したのではないかと想像しています。

 最初の報道では、重役がオペレーション系が大勢を占めるようになり、会社がデザイン、エンジニアリングからオペレーション寄りになったことが不満という論調でした。

ジョニー・アイヴのアップル退社はCEOが製品開発に無関心だから?クック本人は反論(WSJ報道)(Engadget Japanese)

アイヴ氏は、アップルの取締役会がテクノロジーやその他の本業の中核部分ではなく、財務や事務管理しか実績のない重役によって牛耳られることに失望した--WSJは氏の退職の理由をそういう風に示唆しています。

次の記事は、そういった報道に対して、内実はそんな悲劇的な話ではないと反論しています。

ジョニー・アイブのいないアップル、デザインのこれから(TechCrunch)

この数日間、細かい話がいくつも飛び交っているが、私が知る限りでは、それらは不正確であるか、正確な脈絡の中で語られてはいない。しかし重要なのは、私の知人の中には、ジョニーが会社を去ってチームを見捨てると思っている人は一人もいないということだ。

比較的ポジティブな論調で、1つ1つの話には納得できますが、しかし、同時に次のようにも述べています。

アップルのこの10年間は、経営上の難題が爆発的に増えさえしなければ平穏だった。生産量を大幅に増加させ、製造ラインを分割してきたことが、価格設定と機能、そしてとてつもなくもっと大勢の人たちに守られた余地を減らす努力につながった。
(中略)
「アップルへの批判の多くは、懐古趣味的なものです」とCreative StrategiesのBen Bajarin(ベン・バジャリン)氏は言う。「一部のデザイナーが、今より大胆で、偶像的で、ひょっとしたら偏向していた時代にアップルに戻ってほしいと願っているのです。しかしあの当時のAppleは、製品の販売台数は数千万台規模でした。数億台規模ではありません。そこが、一般の多くの人たちが見落としている、決定的に重要なポイントなのです」。
(中略)
企業が成長すれば、ジョニーのような人材は、製図台でペンを走らせる仕事から、より経営側に近い仕事に移されるのが自然の流れだ。アップルの場合は教育だ。

大筋ではやはり、アイヴ氏はジョブズ時代のようにはデザインの仕事ができなくなったということではないでしょうか。

将来の製品を創ることよりも、企業として現在の利益を最大化するために製品ラインナップを複雑化(そういう意味ではやはりオペレーション寄り)し、そのため管理業務が増えてしまったように報道からは推測できます。

イノベーションのジレンマ(Wikipedia)

大企業にとって、新興の事業や技術は、小さく魅力なく映るだけでなく、カニバリズムによって既存の事業を破壊する可能性がある。また、既存の商品が優れた特色を持つがゆえに、その特色を改良することのみに目を奪われ、顧客の別の需要に目が届かない。そのため、大企業は、新興市場への参入が遅れる傾向にある。その結果、既存の商品より劣るが新たな特色を持つ商品を売り出し始めた新興企業に、大きく後れを取ってしまうのである。

ここにあるような自社製品とカニバらないためのイノベーションのジレンマではなく、現在製品の管理と改良のための多忙化によるイノベーションのジレンマなのかも。いずれにしても、現在を大切にしすぎて、未来への広い意味での投資がやりにくくなっているのではないでしょうか。

自分が行く先はパックが来るポイントであり、パックがあった場所ではない(ジョブス名言集さん)

ジョブスはそれを、こういう言葉で語っている。

「私が好んでやまないウェイン・グレツスキーの言葉をご紹介します。『私が滑りこんでいく先はパックが向っているポイントであり、パックがあったところではない』。アップルも同じことを常に試みてきました。誕生のごくごく初期の頃からそうでした。そしてこれからもそれに変わりはありません」

もちろん、残された人たちも非常に優れた人材であり、これからもAppleは十分素晴らしい製品を世に送り出していくだろうけど、世界を変えるようなすごい製品は期待できない状況になったのかもしれない。アイヴ氏自身もそう判断したのかもしれない。

だからこそ、変化を起こすべきなのかも。

ジョニー・アイブのいないアップル、デザインのこれから(TechCrunch)

クパチーノのアップル旧本社ビルであったInfinite Loop 4の壁に、でかでかと掲げられていたスティーブの言葉がある。「何かを行って、それがとてもいい結果を生んだなら、他に素晴らしいことをすべきだ。長い間そこに居座ってはいけない。次は何かを考えるのだ」。

そして、今こそ変化するべきタイミングだと思ったのではないでしょうか。

ジョナサン・アイブ氏がアップルを去り新会社立ち上げ(TechCrunch)

アイブ氏はそれに対して次のような感想を述べている「この先、私は(Appleの)従業員ではありませんが、それでも強く関与し続けることになるでしょう。それが何年も続くことを私は望んでいます。今が、この変化を起こすための自然で穏やかなタイミングだったように思えます」。

ある意味、自由になったアイヴ氏のアイディアを妥協することなくAppleがそのリソースを持って実現できれば、また、すごい製品を生み出せるかもしれない(LoveFromが他の会社と組む可能性もあるけど)。

本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとう。


以下、興味深かった記事リスト。

 このタイミングで退職を発表したのは、Jobsとの最後の仕事、Apple Parkが完済したからという噂。

「アップルの美学」そのものであるジョナサン・アイヴと、精神的な同志だったジョブズが共創したもの(WIRED)

新しい本社「アップルパーク」が完成したことで、文字通りジョブズとの最後の仕事は終わった。アイヴにとって、ジョブズとのつながりはアップルで働くことの根幹をなしていた。ジョブズの死後のアップルに残ったことで、生涯の伴侶を失ったあとも思い出の家に住み続けるような気持ちになったはずだ。

つまり、アップルを去ることは(またアイヴの好きな単語を使わせてもらうが)必然なのだろう。

相当疲れてるらしいという話。

ジョナサン・アイブ氏のApple退社は予測済みだった?週2日しか出勤しないときも(iPhone Mania)

その当時、アイブ氏は米雑誌New Yorkerに「ひどく、ひどく疲れた」と語っており、Apple Watchを製品として発表するまでのプロセスが、Appleに入社してから最も難しいものであったことを明らかにしています。
(中略)
「彼(アイブ氏)は、Appleに25年以上も務めている。ひどく骨の折れる仕事だ。Appleでの25年間は彼にとって非常に緊迫したものだった。速度を落とすのも無理ない」と匿名の情報提供者はコメントしています。

 かなり前の記事だけど、アイヴ氏は以前からイギリスに帰りたがってるという話は出ていたので、本人にとってはいいことなのでしょう。

母国に戻りたいジョナサン・アイブ?(故 藤シローさんの「maclalala2」)

AppleではApple Universityなる教育制度があるようです。ジョブズ氏やアイヴ氏がいなくても、彼らの哲学が受け継がれるとこを祈ってます。

Appleの極秘社内教育プログラムではピカソの絵やGoogle製品を使用(GIGAZINE)

Apple Universityは2008年、当時CEOの座に就いていたスティーブ・ジョブズ氏が設立。
(中略)
参加者は1年間のコースを通して、Appleが全ての製品でコンセプトにしている芸術性・シンプル性・機能美などを徹底的に教え込まれるとのこと。

「Apple University」の内容の一部が明らかに!Apple従業員が内容をリーク!(iPhone Mania)

授業は?入学は?アップル大学の全貌がついに明らかにされる(iPhone Mania)

逆に、アイヴ氏、実は大したことねーんじゃね?って記事💦。

Appleのチーフ・デザイン・オフィサー、ジョナサン・アイブ氏退社についての個人的な考察(Apple/Macテクノロジー研究所 さん)

私は大方の人々の評価とは裏腹にアイブのデザイン力に関しても闇雲には認めていない。何故なら古くは20世紀モデルの電源コードのあり方、初代iMacの円形マウスはもとより、現在でもiPhoneのカメラの出っ張りやマウスの充電ポートが裏側にある点などなどデザイン面だけでなく使い勝手を犠牲にしてきた面も目立つからだ。またアイブはソフトウェアのUIに関しても責任を負ったが決して成功したとは思えない。
(中略)
要はアイブのデザイン力を認めるか認めないかを含め、スペックは勿論デザインを最終決断したのはCEOのジョブズであっただけでなく、いわばAppleにおけるジョニー・アイブや現CEOのティム・クックを "生み出した" のはまぎれもないスティーブ・ジョブズなのだ。したがって個人の能力や貢献はきちんと評価するにしてもいたずらに「Apple復活を支えたジョナサン・アイブ」等という物言いはどうかと思う。そうした点からも個人的にはAppleにおけるアイブの評価は過大評価されていると考えている。
(中略)
さて、ジョニー・アイブが去ったAppleを心配する向きもあるが、プロダクトデザイン/インダストリアルデザインはアイブだけのものではない。世界には優秀なデザイナーは多々存在するし、そうした人たちに光が当たる良い機会になればよい。

Appleはジョニー・アイブの重要な「フィドルファクタ」を失うのかもしれない(小龍茶館)

“ジョニー・アイブは「触覚」の要素をコンピュータデザインに持ち込み、親近感を増した”

Appleはアイヴ氏無しでも大丈夫、という記事。 Daring Fireball:ジョニー・アイブ退職後のAppleの体制に変化、SVPが一人追加に(小龍茶館)

その他、いろいろ。

辞めるのが大ニュースにもなります。Appleのデザイナー ジョニー・アイブの偉大さを噛みしめる記事16選(GIZMODO)

2019年冬に観たアニメの感想

 今さらだけど2019年4月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順(面白い順とは限らない)。今期は忙しくて全然アニメ観られなかった。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

 該当なし。

Bランク 「とても面白かった!」

  • 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
     映像良かった。テレサが「大いなる和」とか「縁」とか言うのはどうしても違和感あった。パツキンの高次元生命体だかなんだかが、急にとっても日本的な概念を持ち出すんだもん。大胆なSF設定をやたら持ち出す割に説明不足で、ご都合主義に見えてしまった。最後にテレサが現れる理由もよく分からなかった。伏線あった?根底にある考え方は割と好き。

  • 上野さんは不器用
     毎度毎度、上野さんの自爆っぷりが楽しい。

Cランク 「普通に面白かった」

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

 該当なし。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」

 該当なし。

【朗報】Nexus 7 (2012) 復活

 お亡くなりになっていたNexus 7 (2012)が復活させた。

『電脳系職人』様の、こちらの記事を参考にいさせていただきました。

さて、何に使おうかな。時間があればOSの入れ替えとかしてみたい。

GPD WINの外付けUSBメモリにUbuntu 18.10を入れてみた

 第1世代GPD WINにUbuntuをインストールしてみた。とは言っても、ゲームパッドまでビルトインされたゲーム志向のPCなので、ゲームに強いWindowsは削除したくない。また、内蔵ストレージ64GBというのWindowsをそとそこ快適に使う最低限のラインなので、Ubuntuの全てのファイルを置くための領域を確保するのもつらい。というわけで、外付けUSBメモリにインストールすることにした。/bootディレクトリだけでも内部に置けないかと思ったけど、Windowsの純正ツールのパーティション縮小機能ではWindows領域の縮小ができなかった。

 Ubuntu 18.10は、多くの先人たちの努力のおかげでほとんど普通にGPD WINにインストールできるようだ。Ubuntuの標準的なインストール手順については、多くの方が書いていらっしゃるので、いちいち手順は書かない。気になったりつまづいたりしたところを主に書きたい。

 まず、Ubuntuインストーラ用のUSBメモリとインストール先となるUSBメモリを用意。GPD WINにはUSB-AのポートとUSB-Cのポートがあるが、自分の場合、予算の都合で両方ともUSB-Aタイプのものだったので、USBハブも用意。Ethernet-USBアダプタがあればそれもハブに繋いでおくと吉。

 電源スイッチを押したらDELキー連打でBIOS?設定画面を出す。そこで一時的にブートメディア優先順位を変えるメニュー「Boot Overwrite」で、UbuntuインストーラUSBメモリのブート順位を最優先にして、SAVE & EXIT。

Ubuntuインストーラブートローダのメニューが表示されるので、いきなりインストールするのではなく、「Try Ubuntu…」で起動する。実は、インストーラのダイアログウインドウ画面からはみ出すのだが、いきなりインストーラを走らせるとそれに対処できなくなる。一度Ubuntuのデスクトップを表示してそこからインストーラを起動した場合は、ALTキーを押しながらウインドウをマウスでドラッグすることで対処できるようになる。

 GPD WIN本体のキーボードとゲームパッドのマウスモードはそのまま機能した。

 デスクトップ画面からインストーラを起動したら、途中、画面からはみ出すものの、普通にインストールできる。

 インストール先は「その他」を選んで、もう一つの外付けUSBメモリを選択。ブートローダのインストール先は……実は自分はここがよく分かっていない。最初はUbuntuインストール先のUSBメモリの先頭?を指定したが、USBメモリを挿してないとWindowsが起動しなくなった。気持ち悪いので、もう一度Ubuntu自体をインストールし直して、こんどは内部SSDを、ブートローダのインストール先に指定した。それでもやはり、USBメモリを挿してないと、同じようにgrubの1段目でコケる。grubの2段目はやはり/bootの中なのかな?その後、インストーラUEFIの?ブート優先順位を変更してたらしいことが分かり、 BIOS?設定画面の「Boot」の画面の「Boot Options Priorities」で、Windows Boot Managerを最優先に戻したら、USBメモリを挿してなくてもWindowsを起動できるようになった。

USBメモリを挿してUbuntuを起動したい時は、Ubuntuインストーラの時と同様に、BIOS設定画面の「Boot Overwrite」で一時的にUbuntu USBメモリを指定して起動することにした。正直、UEFI(とgrub)についてイマイチ理解できてない。

 インストールが終わったらArch LinuxのwikiのGPD WINのページにあるように、Wi-Fiのフィックスを適用する。注意書きにあるように、txtファイルのダウンロードではなく、コピぺで同ファイルを作成すること。また、加速度センサーによる画面の回転は、傾けた時に反応する範囲がおかしいようで、非常に使いづらいので、Ubuntuのデスクトップの左上の電源とかのスイッチがあるメニューから回転をオフにした。

2018年秋に観たアニメの感想

 今さらだけど2019年1月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順(面白い順とは限らない)。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • ゾンビランドサガ
    マジで面白かった。毎回爆笑した。リリィ回が最高!リリィの秘密に開いた口が塞がらなかったw。死因ひどすぎwww。

Bランク 「とても面白かった!」

  • SSSS.GRIDMAN
    映像良かった。女の子キャラも可愛い(片方病んでたけど)。ストーリーも毎回、次が気になる展開。

Cランク 「普通に面白かった」

  • 色づく世界の明日から
    目が離れてるのが気になった…。まあまあ感動した。

  • 進撃の巨人 Season 3 (Part 1)
    ストーリーがどんどん展開して行って、安定の面白さ。

  • RELEASE THE SPYCE
    僕の場合、よく萌えに惹かれて観始めて、話がつまらなかったり独りよがりすぎて挫折する作品が多い。この作品は基本的に萌えが主眼のアニメなんだろうけど、その割に話も面白かった。やけにハードだし。

  • 宇宙戦艦ティラミスII
    バカバカしくて面白い。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

  • INGRESS THE ANIMATION
    ダークXMって公式設定だったのか。知らなかった。Ingressエージェントとしては残念だが、イマイチだった。僕の嫌いな設定の開陳で話が進むパターンが多かったのと、自分がプレイしてるIngressとは違う内容で話が進んでる感じだったので。もっとガッツリ陣取り合戦やポータルの奪い合いで物語を作って欲しかった。国境をまたぐ巨大なコントロールフィールドをエージェントが協力して作ったり、邪魔リンクでの攻防とかを物語として観たかった。最後にスーパーノヴァで勝つ展開は悪くないけど、両陣営のエージェントが協力するまでの積み上げも欲しかった。

  • ツルネ ―風舞高校弓道部―
    京アニなので観た(『Free!』はヤローの裸がイヤで観なかった)。現実の男同士ではあんなにイチャイチャしないと思うが、女性の描く男の子ってことか(ややBL風味?)。スポーツものとしては、可もなく不可もなく。女子部員が空気。

  • 東京喰種:re 第2期
    過去シリーズ忘れてて、もうついて行けなかった。サブキャラにもイチイチ過去話付いてくるのが、ただのパターンに見えてきてしまった。てか、グールが人肉を食わないと生きていけない設定が都合よく無くなってるように見えたのは気のせい?

  • BANANA FISH
    BLは苦手(なぜ観たし)。ストーリーは面白いかもしれないが、BLが気になって楽しめなかったw。アッシュがなかなかのチートっぷり。  

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。