松久外吉のチラ裏

主に自分の趣味についてひっそりと書きます

2018年夏に観たアニメの感想

 今さらだけど2018年10月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • ヤマノススメ おもいでプレゼント
     前半はナイス飯能観光案内ビデオw。今年の5月に飯能に聖地巡礼に行ってきて、豊かな自然やヤマノススメで見覚えのある景色で飯能に惚れていたので、この『おもいでプレゼント』に出てくる、実際に飯能に行って見た景色やまだまだ知らなかった景色に興奮した。  後半は、サバサバしててマイペースだが実は友達想いなひなたが描かれていて良かった。オチで爆笑。

Bランク 「とても面白かった!」

  • ヤマノススメ サードシーズン
     コミュ障だったあおいがクラスメイトとカラオケに行ったりと、登山のおかげで以前より積極的になったのは微笑ましかった。そこでまさかのひなた問題。今回はあおいがひなたを支えるターンだった。あおいも成長したなぁ。より対等な信頼関係へ。

  • はるかなレシーブ
     毎回が水着回とか最高かよ!ストーリーも普通に良かった。ただ、練習したとは言え、初心者上がりが全国2位を破ってしまうのは主人公チートが過ぎるかと。高校でのラストチャンスだからか?主人公たちは高校1年からスタートするべきだった。

Cランク 「普通に面白かった」

  • 天狼 Sirius the Jaeger
     アクションシーンとか時代とかビジュアルは良かった。ストーリーは無難に面白かったが、やはり「シリウスの筺」のような便利アイテムは、最初に機能や制限を期待してもらわないと、展開次第でご都合主義に見えてしまう。涼子ちゃん可愛かった。

  • カードキャプターさくら クリアカード編
     歳のせいか昔ほど楽しめなかったが、美しくて可愛いビジュアルと、いい人ばかりの世界に癒された。

  • ぐらんぶる
     ポリコレ的に物言いがつきそうなネタも多かったけど、バカバカしくて面白かった。  

  • あそびあそばせ
     オープニング詐欺w。オリヴィアのワキガとか可愛い女の子キャラ多いのに下ネタ率が結構高めw。かなり面白かった。

  • STEINS;GATE ZERO
     もう前作の内容忘れてた…。でも、面白かった。オカリンが立ち直るとことか良かった。

  • ちおちゃんの通学路
     しょーもないネタが楽しかった。スベってる回もあるけど。

  • ハイスコアガール
     おっさんホイホイw。日高が可愛い。思いのほか恋模様に引き込まれた。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

  • Fate/EXTRA Last Encore イルステリアス天動説
     なんか理屈ばっかで感情移入できなかった。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。

2018年春に観たアニメの感想

 今さらだけど2018年7月頃までに見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • ひそねとまそたん
     キャラの個性やキャラデザインがとても面白かった。エクストリーム土下座w。ラストのひそねとまそたんが無事だった理由の描写がなくご都合主義っぽいというか説明不足だけど、今までは「楔女」単独だったけど、今回はOTFがいたから脱出できた、と解釈。エンディングが好き。

Bランク 「とても面白かった!」

  • 銀河英雄伝説 Die Neue These
     昔観た時はSUGEEEってなってたけど、今観ると無能な敵に助けられる有能な主人公達にイマドキの俺TUEEE系なろう小説っぽさが少々感じられた。ただ、なろう系と違ってキチンと主人公達に苦難があるし、勝ち方も歴史の教訓とか兵法などに基づいていたりするので説得力がある。民主主義の腐敗の仕方とか今の時代にも通じるものがある。梅原裕一郎さんの速やかなご回復をお祈り申し上げます。

Cランク 「普通に面白かった」

  • ヲタクに恋は難しい
     底辺オタクを想像して観始めたら、全然リア充だった。まあ、それでもオタクあるあるネタが楽しかった。

  • 宇宙戦艦ティラミス
     バカバカしくて良かった。気楽に楽しめた。渋い声の陰毛との会話が最高だった。ナイスキャスティングw。  

  • 魔法少女 俺
     バカバカしくて良かった。気楽に楽しめた。  
  • ダーリン・イン・ザ・フランキス
     壮大なストーリーだけど、よく言えばオーソドックス、悪く言えば陳腐だった。もっと楽しめたはずなんだけど、なんか第一印象が悪くて感情移入できなかった。観る前は期待値高めだったんだけど、あの“後背位”コックピットが滑稽だった上に、そんな風に奇をてらってた割に(序盤は特に)陳腐な展開で失望したのが悪かった(作り手にドヤ顔を感じた)。ネタと勢いで押すTRIGGERの作風もシリアスに観ることをできなくさせる。ただまあ、テレビ版エヴァみたいに突っ走って物語を破綻させることなくバランスよくきっちり描き切ったのは評価できる(でもTVエヴァの方が好き)。  

  • 東京喰種トーキョーグール:re
     もうキャラクターとそれぞれの関係を覚えてなくてついていけてないw。ちゃんと把握できてれば面白いんだろうな。  

  • ゴールデンカムイ
      手堅く普通にまあまあ面白い。期待ほどではなかったが。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」
  該当なし。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。

2018年冬に観たアニメの感想

 今さらだけど2018年第1四半期に見終わったアニメの感想。上からだいたい好きな順。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

  • 宇宙よりも遠い場所
     とても面白かった。それぞれのキャラが立っていて、コメディ部分も面白かったけど、悩みにぶつかって描かれるシリアス部分も非常に良かった。実に青春してた。よく1クールに収まったな、という充実の内容。報瀬の「一見しっかり者に見えて実はポンコツ」キャラが良い。

Bランク 「とても面白かった!」

  • 3月のライオン
     零が川本家と絆を深めて行く様が観てて心地よかった。いじめ問題は考えさせられたし、ひなたのために必死になる零が良かった。

  • ゆるキャン△
     癒し枠。日常(仕事)を離れて遠くに行きたくなる。(でも実際オフシーズンにキャンプやるのは大変そう)

Cランク 「普通に面白かった」

  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン
     作画は最高、コンセプトも良かったのに、いろいろ詰めが甘くてもったいない作品だった。よく良い作品を作っている作家が「キャラが勝手に動く」みたいな話するけど、この作品は、キャラが自分で動く前に作り手が無理矢理動かしたような違和感や不自然さを感じた。第9話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」では、少佐を亡くしたことを悲しんでたはずなのに、次の瞬間、唐突に人を大勢殺したことへの悔恨に切り替わってて「ハァ?」ってなった。ディートフリートも何でヴァイオレットに辛く当たるのかボヤけてた。最初は単に冷酷なヤツで、ヴァイオレットを単に兵器として扱ってると思ってたけど、終盤では「命令を欲しがるだけの」云々とか。

  • おそ松さん
     第1期を観た時ほどの衝撃はなかったにせよ、今期も面白かった。イマイチな回もあったけど。最後の方は破壊力があって良かった。

  • ラーメン大好き小泉さん
     登場人物が結構変態で面白かった。放送中はラーメン屋に行くことが増えた。

  • からかい上手の高木さん
     萌えた悶えた。側から見てたらバレバレだ、もう付き合っちゃえよ!ってなったw。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

  • Fate/EXTRA Last Encore
     ほとんど敵の設定の開示でストーリーが進んで行くだけだった印象。主人公の悩みも実感湧かなかったので感情移入できなかった。
      
  • ポプテピピック
     毎回キャスティングが楽しみ。この作品の性質上「もっと頑張って欲しかった」とは思ってないんだけど、好みで言ったら『Fate/EXTRA Last Encore』よりは下なので。  

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。

2017年秋に観たアニメの感想

 2017年第4四半期に見終わったアニメ(過去作品含む)の感想。上からだいたい好きな順。

Sランク 「自分の人生に影響を与えた!」

 該当なし

Aランク 「このアニメ、最高に面白かった!」

Bランク 「とても面白かった!」

  • UQ HOLDER!
     安定して面白かった。「魔法先生ネギま!」の原作のファンなので尚更。アニメ版「ネギま!」は観てなかったので一部のキャラの声がイメージと全然違っててビックリ。

  • Fate/Apocrypha
     ufotableFateシリーズに比べると軽いテイスト。悪くないけど、特別良くもなかった。ラストは伝説か何かの予備知識が必要だったのか、置いてけぼりにされた。

Cランク 「普通に面白かった」

  • 十二大戦
     殺伐としてて好みじゃなかったんだけど、観始めたら続きが気になって全話観てしまった。ただ、最後のオチはちょっと強引に感じた。

  • いぬやしき
     獅子神皓というキャラの個性というかイラつかされ方はすごかった。途中で隕石の話題が出てきて(安易な)オチが見えてしまった。

Dランク 「もっと頑張って欲しかった」

  • Infini-T
     映像はとても良かったが、ストーリーが残念。色々ご都合主義過ぎ。テーマを物語に昇華できてない。物語というより「ごっこ」。
     ケースにルールが無いのが本当に問題だった。映像やキャラが良かったから切らなかった。

Eランク 「別に観なくても構わなかった」
  該当なし。

iPhone X購入

 iPhone Xを購入した。iPhone Xは飛躍的なモデルチェンジだったので、今後問題点が指摘されて、次のモデルではより洗練されたものが出るだろうから、それを狙ってたんだけど、4年使ったiPhone 5sのバッテリーの消耗具合が限界だったので(Ingressで酷使)、やむなく決断した。 5sはボディにもガタが来てて、バッテリー交換もできない有様。

 今回のモデルのボディは、店頭で見た時は安っぽさこそ無いものの、色味が地味過ぎてちょっと不満に感じた。黒ベゼルは譲れないので、いつもブラックとかグレイしか選べないんだけど、今回はシルバーも黒ベゼル!iPhone 3GS(白)以来、久しぶりに黒系以外の色を選べる!かと思ったんだけど、シルバーってどこがシルバー?ホワイトでしよ?もしかしてエッジのステンレスフレームの銀色を指してるの?iPhone 3G/3GSの後は、泥スマでも似たようなデザインが増えて泥スマや白物家電を連想してしまう。昔はApple製品のイメージは白だったけど、気がつけば、最近は自分の中ではシルバーのイメージになってた。というわけで、地味ながら統一感があってシックなスペースグレイを選択。本当はiPhone 5sMacアルマイト加工処理がよかった。ワイヤレス充電にもあまり興味がなかったし。…というのが店頭で吟味して選んだ時の感想なんだけど、いざスペースグレイのiPhone Xが届いて開封して手にとって見たら、何かすごくカッコよく見えてる。黒く艶やかなガラスボディに、ガラスを通して渋く輝くステンレスフレーム。一体どうして?信仰心の為せる技か!?何はともあれ見た目と質感には大満足。

 今回はiPhone 5sからの買い替えということで、Face IDや大画面のみならず、Apple PayもTaptic Engineも3D Touchも初体験だったので、それぞれの感想。

  • Face ID : Touch IDより反応がやや遅いかもしれないが、ロック解除のアニメーションと同時に認証が終わってるので問題なし。Face IDの認証を意識しないで無造作にロック画面を上にスワイプしてる間に勝手に顔認証されてる。そういう意味では意識して指を置いてるTouch IDに体験として負けていない。

  • ベゼルレスまであと一歩の大画面 : 5sは画面が小さかった…。iPhone 8 Plus並みの大画面とiPhone 8並みの小さめボディのいいとこ取りが非常に良い。

  • Apple Pay : まだSuicaしか試してない…。改札のセンサーにかざす時に、iPhone Xのボディをぶつけて傷つけないように気を使ってしまう。長年の習慣で、改札を通る時にiPhone Xではなくうっかりポケットのパスケースを出しそうになる。1回だけ本当にパスケースを出してしまい、無効化されたSuicaカードで改札が閉じてしまった。時々改札を出てもSuicaのステータス表示が「移動中」のままになってしまう不具合を直して欲しい。

  • Taptic Engine : 心地良い。5sの時はバイブレータだったレスポンスもTaptic Engineになってる。かなり好き。

  • 3D Touch : まだ慣れないせいか、活用できてない。他のiOSバイスとの操作の互換性を保つためか、地味な機能しか割り当てられてないのがもったいない。

新しい操作性やTaptic Engineのレスポンスやボディの質感のせいもあって無駄にいじりたくなる。とりあえず満足してる。ワイヤレス充電は充電器を購入する予定がないので当分試せないと思う。Live Photoもまだ1枚しか試してないなぁ。